約 7,635 件
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/852.html
仏教・菩薩 地蔵菩薩 ○地蔵菩薩は釈迦が去り、弥勒菩薩がこの世に降りてくるまでの間(無仏の時代)に人々を救済する事を役目として生っている。地蔵菩薩は六道(地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・神道)全ての人々を救うとされる。 地蔵菩薩は閻魔天であると記されるが、これは地獄道と地蔵菩薩が同じ『地』の字であるから発生したものであるともされる。 また地蔵菩薩はインドで発見される際、『善男子』の像で出土される。おなじみの『比丘相』は中国で発生したものである。『胎蔵曼荼羅』に描かれる地蔵菩薩の姿を見ると、有髪で装飾品を纏った姿で描かれる。 参考 新紀元社 密教曼荼羅
https://w.atwiki.jp/otassya2/pages/2372.html
鬼地蔵 レベル:数 31−36:3−7 構成 名前 外見(種族) レベル 初期付与 使用技 鬼地蔵 ゴーレム 32 生息地域 駿河の富士裏 傀儡師のレアポップらしい? へ−ニ ドロップアイテム 鬼地蔵の腹 鋳鉄之書弐改 備考 「飛龍の章プレイヤーズバイブル」の92?に鋳鉄之書弐改をドロップする敵として「鬼地蔵(駿河)」とされている オフィシャルガイド06、2、8上 のP101の鋳鉄之書弐改をドロップする敵の欄には鬼地蔵(相模)となってる 存在が疑問視されている 情報募集中 風雲の者ですが鬼地蔵を発見しました。富士の裏のとこに夜に発見しました。どっちのレアポップかはわからないですけど、全部LV32×3体でゴーレムでした。書いてあるドロップはでませんでした。 -- 風雲忍者 そうでしたか・・・たしかあそこのは夜しかでないですので1日おきに再抽選ですし・・・ずっと張っていれば発見できるかな・・・ -- koon1600 全部LV32×3体と書きましたが、いたのは1体で構成が鬼地蔵LV32が3体とゆうことです。まぎらわしい書き方をして申し訳ないです。 -- 風雲忍者 レアPOPはメンテ開けには必ずいるらしいですね、どこやらの蛇もそうらしですので -- ななし侍さん それガセだって看破されてたわけだが -- ななし侍さん 喜多蛇は知らないけど皇円の大蛇ならメンテ明けにいるとはかぎらないですね -- ななし侍さん 抽選ポップのはメンテ後にいるとは限りませんね。 -- ななし侍さん ここに書いてあるので富士の裏に行って200回ぐらいNを狩ってたら確かに鬼地蔵が出ました。でも僕の時は構成は全部鬼地蔵でしたがLV31〜36が7体でした。でもドロップは出ませんでした。あと鋳鉄弐が出るって本当なのかな?鉄砲持ってるのいないし。怪しいね。 -- 将星 上野の眠れる人形(ゴーレムタイプ)も鋳鉄弐がでるので、鉄砲持ちの有無は関係ないでしょう。 -- ymz PC環境で鬼地蔵を出せた人がいたらSS欲しいですね -- ななし侍さん いま全サーバーに張り込んでいます(夜になる際の再抽選に期待)が、まだ現れません・・・現れたらSSとって出します -- koon1600 みためはどんなのですか? -- ななし侍さん ゴーレムタイプで7体だったって・・この構成はありえるのかね。 -- ymz 遊兵のように鉄砲*7みたいのもいますし・・・ありえないことはないのでしょうが・・・ -- koon1600 このタイミング、どうも注目が集まって不手際を詰られるのが嫌で肥が追加した感があるね。飛龍以前に傀儡師をドロップ狙いで狩ってた人の話では、数百回ぐらい戦ってたけど一度もポップしたことはないって言ってましたから。こうやってココで重箱の隅をつついていけば、もっと実装されるかもw -- ななし侍さん なんか最初に駿河って言ってた人がすごい気の毒だな、そうとう腹立ってただろうね -- ななし侍さん SSが出るまでは信じられないな -- ななし侍さん 信じなくていいよおまえだけ -- ななし侍さん 煽りあっても仕方ない。ただ毎回発見した時の報告者がSS取れない環境ばっかりだから疑われても仕方ない。加工なら分かるだろうしSSは重要だと思います -- にんぽ そんなこというから情報提供者が少ないんだろ -- ななし侍さん 夜になる際の再抽選POPを狙ってずっと張り込んでいましたが、でませんでした・・・もしかしたら同じ方法で探す人がいるかもしれないので、サーバー別の夜になる時間を・・・群雄;1分 風雲8分 覇王11分 天翔18分 将星50分 烈風25分に昼と夜がそれぞれ切り替わります。ただ、もしかしたら昼夜変更のさいは再抽選はないのかも・・・ -- koon1600 再ポップである限り抽選は行われるかと -- ? 他人のレスをいちいちいじると消されたら消し返したりで荒れるからやめれ -- ななし侍さん とりあえず、美濃の飛騨の山賊(通常)−悪徳神主(レアポップ)は昼夜の再ポップで変わります、これがなぜか線を入れられた上記のコメントの根拠です -- ? じゃぁ張り込み実践よろ -- ななし侍さん 張り込むのはいいけど信onの1日≒1時間なのでどんどんずれますよっと -- 伊勢張り込み人 なぁあくまで推測だが駿河の鬼蛇系のレアの可能性ってねえか? -- ななし侍さん まあ、1日で劇的に夜になる時間が変わるわけではないので・・・とりあえず今週のメンテナンスまでは上の時間帯で何とかなると思います(今日やっていましたが、数時間ではほとんどずれは感じられないので・・・)。 -- koon1600 鬼蛇系だと美濃にもいるし、1匹だけレベルや編成が偏ってたり黄色ネームだったりとレアPOPの特徴みたいなのが見つかればいいのだけど。 -- 将星神主 今計ったら上に書いた時間から20分ほど夜になる時間がずれこんでいます(風雲は8分から26分に)。ところで、メンテ明けは抽選POPもでやすいとかはあるのでしょうか・・・? -- koon1600 基本的にメンテ明けはレアポップが結構居るはずなんだが… -- ななし侍さん メンテ明けた時のゲーム内時間って、メンテ突入時のを継続?それとも朝5時とかに固定でしたっけ?朝固定だとすると傀儡師は夜ポップだから無効な気も -- ななし侍さん 各サーバーの時間がずれているのを見ると、どうも一定時間に固定ではないようです。なお、継続だとするとメンテ明けに夜になっているのは、群雄、風雲、将星で、覇王は30分頃に夜に切り替わると予想されるのでなっているか微妙。天翔は38分、烈風は45分なのでアウトですかね・・・ -- koon1600 あそこでゴーレムタイプがポップすると相当目立つと思うんですが、今まで見つからなかったのは30分ごとに消えちゃってたからなのかな。 -- ななし侍さん メンテ明けの時間ですが、丸半日ずれるようです・・・天翔と烈風が夜でしたが、どちらにもいませんでした・・・ -- koon1600 雑誌「すごい攻略やってます」の新しいものに鬼地蔵の記述(出現座標)がありました。あの雑誌もいまいち信用できない部分がありますが調べる方は読んでみると参考になるかもしれません。 -- ? ちなみに座標はどこですか? -- ななし侍さん へ−ニってなってますね。飛縁魔がいるとこかな。 -- ななし侍さん …で、どうなったの?? -- 巡茶 傀儡師にゴーレムが混じってる所からすると、やっぱこいつの・・・。うーむ。 -- ななし侍さん ってことは富士の裏にでるのはバグ? -- あさみ へ−ニって色々大量に沸いてて気味が悪いw -- ななし侍さん すご攻ってすごい間違い多いしあてにならない -- ななし侍さん そのポイントの雑魚を全部狩り尽くしてみるとか。。。 -- ななし侍さん 破天で宝玉とともに何食わぬ顔でポップするようになるかもw -- ななし侍さん 飛縁魔のレアポップじゃね?? -- ななし侍さん 数ヶ月前のことですが、駿河ヘーニ近くで修得してましたらごっついNが野武士いる付近に1POPしてました。数ヶ月前のことなんで名前が思えだせないのですが ちなみに天鯖です。 -- 薬人 その時何狩ってました?矢張りあの辺の全部狩りつくしてみるかw -- ななし侍さん 最初の頃は大蜘蛛狩ってましてレベル的に厳しくなってきたので傀儡師、野武士など数日狩ってました。ある日ゴーレム見たいなごっついNが沸いてたので記憶に残ってたのですがwちなみに飛録魔いる奥辺りは狩ってないです。 -- 薬人 テス鯖のほうはどうなんだろ?確かめた人いますか? -- ななし侍さん 駿河はまだ本格的探索はまだですが・・初日に私設で話していた限り「見つからなかった」とのことです。同じ行方不明の外道侍はいたのですがねえ・・ -- koon1600 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20911.html
登録日:2011/05/14 Sat 11 21 10 更新日:2021/11/03 Wed 11 37 54 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタ神様シリーズ 仏 仏教 六地蔵 印ビーム 地獄に仏 地獄の仏 地獄堂霊界通信 地蔵 地蔵菩薩 坊主 密教 新島良次 神 菩薩 閻魔大王 鬼灯の冷徹 地蔵菩薩 地蔵菩薩(梵名:クシティガルバ)とは大乗仏教の尊格。 地蔵とは大地の様に堅固な菩提(悟り)心を意味する。 釈迦入滅後、五十六億七千万年後に顕れると云う弥勒(みろく)が出現するまでの間、苦しみもがく衆生(人々)を救う本願を立てた慈愛の菩薩である。 所謂「お地蔵さま」の事であり、我が国では奈良時代以降に地蔵を紹介した経典がもたらされ、その後の「浄土信仰(あの世でハッピー)」の高まりにより民間にも広く親しまれてゆく事になった。 「観世音菩薩」「不動明王」と共に現世利益の解り易さと尊格の優しさから特に民衆に親しまれて来た「仏様」である。 我が国への伝来以前にも、中国でも広く信仰されていたらしく「地蔵十王経」なる(偽)経典が作られている事からもそれが窺える。 ……やはり地蔵の本願、功徳(御利益)が多大な人気を集めた結果だろうと思われる。 尚、我が国でも地蔵信仰が民間に広く親しまれたのは、貴族は「善」を積む為に寺院や本尊である阿弥陀如来を建立したのに対し、貧しさからそうした行為が出来ない民衆は地蔵に祈る以外に「善」を積み、地獄に落ちる事から逃れる術が思いつかなかった為である。 【概要】 地蔵はその字面から大地の守護者としても捉えられており、その守るべき「大地」には地獄も含まれる。 我が国では「浄土信仰」が盛んになった結果「浄土に行けぬ者は地獄に落ちる」と云うやや極端な考えが定着する事になり、更にその地獄に落ちた罪人の苦しみを地蔵が代わりに受けてくれると云う「地蔵代受苦」の信仰が広まる事となった。 (亡者の替わりに地蔵が火あぶりにされるシュールな図像も存在する) ……こうした信仰の結果、地蔵を題材にした多くの二次創作(「伝説」「説話」「縁起」)が作られる事となり、 「今昔物語集」等にも多くの地蔵を主人公にした物語が寄せられている。 また、地蔵菩薩を地獄の支配者である閻魔大王と同体(変身)とする説も有名だが、これは前述の中国で「地蔵十王経」を生む契機となった地蔵信仰から生まれた物。 尚、閻魔大王は仏教の閻魔天(ヤマ)が道教思想と結び付いて生まれた存在。 我が国では方角を守る十二天の一人として閻魔天が、地獄で亡者の罪を裁く十王の一人として閻魔大王が共に伝えられる事になった。 ……やや脱線したが、これらの信仰により地蔵菩薩は地獄に落ちた衆生を裁きつつも真の救済を目指す仏として定着する事になるのである。 【六地蔵】 仏教に於ける生死の概念である「六道輪廻」に基づき、それぞれの道で苦しむ衆生を救うべく、あの世とこの世の境に地蔵が顕れるとされる信仰。 似た物に観世音菩薩が六道に応じて姿を変える「六観音」があるが、地蔵の場合は名称こそ分けられているが姿は変わらない。 名称も一定していないが「覚禅鈔」に依れば大定智悲(地獄)、大徳清浄(餓鬼)、大光明(畜生)、清浄無垢(修羅)、大清浄(人)、大堅固(天)の名称が挙げられている。 ……こうした思想は「道路」や「境界」の守護者として民間信仰の塞(さえ)の神信仰と結び付き、墓地の入口や集落の入口に地蔵像を立てる信仰へと繋がる事になった。 言うまでも無く、有名な「傘地蔵」の民話はここから生まれた物である。 ……更に時代が下り江戸時代になると地蔵は「賽の河原」で子供を救う仏……またここから派生して「水子」や「安産」を守る仏としても扱われる様になった。 【真言】 ●オンカカカビサンマエイソワカ 【余談】 地蔵菩薩と対になる存在に虚空蔵菩薩(梵名:アーカーシャガルバ)がある。 その名の様に大地に対して天空の様な広大無辺の知恵を意味する仏であり、民間では今イチ「マイナー」な尊格だが、弘法大師空海が若き日の入唐前に修したとされる「虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう=超記憶術)」で良く知られる(※知りません)。 【弱い者の味方、その名はお地蔵さん!】 はるか昔、インドに大変慈悲深い二人の王がいた。一人は自らが仏となることで人を救おうと考え、一切智威如来という仏になった。 だが、もう一人の王は仏になる力を持ちながら、あえて仏と成らず、自らの意志で人の身のまま地獄に落ち、苦悩し迷い続ける全ての魂を救おうとした。 その名を地蔵という。 「十界論」では声聞界・縁覚界・菩薩界・仏界の順で菩薩は如来に次ぐ高い見地に住するが、地蔵菩薩は「一斉衆生済度の請願を果たさずば、我、菩薩界に戻らじ」と決意し、菩薩界にとどまらず、六道( 地獄・ 餓鬼・ 畜生・ 阿修羅・ 人間・ 天)を自らの足で行脚して、救われない衆生や親より先に世を去った幼い子どもの魂を救いながら旅を続けている。 幼い子どもが親より先に世を去ると、親を悲しませ親孝行の功徳も積んでいないことから、三途の川を渡れず賽の河原で鬼のいじめに遭いながら石の塔婆作りを永遠に続けなければならない。お地蔵さんはそういう子ども達を守ってやり、念仏を教え、成仏への道を開いていく。 だから地蔵菩薩は最も弱い立場の人々を最優先で救済する菩薩である。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 日本中にいるいい人。ただし、嘘をついてはいけない。 -- 名無しさん (2013-08-10 16 44 52) 賽の河原で子供守ってくれるのもこの方 -- 名無しさん (2013-08-10 18 28 53) ゲゲゲの鬼太郎ではねずみ男が金儲けのため鯰地蔵というお地蔵さまを盗んだが、このお地蔵さまはねずみ男が心の底から反省しない限り、背中にぴったりくっつくという恐ろしいお地蔵さまだった。 -- 名無しさん (2014-05-29 14 18 10) 田舎にはわりと首なし地蔵が沢山ある。誰にも見られず地蔵の頭を盗むと賭け事が強くなると言う迷信の為に。 -- 名無しさん (2014-05-29 17 45 11) 河童は地蔵菩薩の眷族、と言う信仰もある。間引きで川に流された子供達を極楽に導く役割を担う存在として。 -- 名無しさん (2014-07-13 01 08 49) すみませんが、地蔵和讃やいわゆる「お地蔵さま」のことについて書いてみたいことがあるので、多めの加筆をしてもよろしいでしょうか。 -- ページ作成者様へ (2017-06-25 07 36 39) ↑編集に入れるなら誰が追記修正してもいいでしょう。 -- 名無しさん (2017-06-25 10 05 29) ↑作成者の方ですか? だとしたら、お気遣いいただきありがとうございます。 これから記述の下書きをはじめますので、要望がありましたらどんなことでもおっしゃってください。 -- 名無しさん (2017-06-25 21 42 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kaiseimaru/pages/48.html
日食の古記録 (にっしょくし) ■寛正元年(1460) ●七月朔日一日一夜闇ニなりて人民大ニ驚く 恐らく日食の記述だと思われます。この日、仙台では食分0.97の日食が起こりました。江戸付近では皆既食となった日食でした。このため、人々が驚いたのでしょう。(暦面裡書) ■貞享元年(1684) ●十二月朔日 一 今日暦家蝕を推江府不蝕(治家記録) ■享保十五年(1730) ●六月朔日日蝕八分(阿部家) ●同十五年庚戌六月朔日 日食七分半 初虧凡未初一刻 食甚凡申初一刻 復円凡申正二刻 起ニ於西北一甚於西南一復二於東南一 以二日時斗一所レ測是大率ノ而已 ■享保十六年(1731) ●同年十二月朔日日食 此ノ日曇リ且ツ雨フリ不レ見 ■享保二十年(1735) ●同年九月朔日日食九分半 初虧巳初三刻七十八分 起於西 食甚午初々刻九十一分 甚於正南 復円午正二刻二十一分 復於東 定用分五百四十七分 食甚定分四千六百七十四分 陽?交前之食也或曰於江戸所レ見此 食甚於北然則交後陰?也蓋依土地 所レ見不レ同或有皆既之国手食甚之時 太白星見随レ復而星光消太陽在赤道ノ 南八度九十四分 ■元文五年(1740) ●十一月朔日日帯触五分かけながら出る(阿部家) ●同年十一月朔日朝日帯食四分計至明半時而復円 ■寛保二年(1742) ●同年五月朔日日食凡九分半余 此朝雖レ白ムルト宇宙明也自五時漸昏且草葉勺黄色而後頓暗黒如レ夜或曰此時撃テリト孝勝寺ノ四鐘也 或曰自地蔵堂窺之暗黒之内一所薄明ニメ日象少間見如小於二日ノ月ヨリモ而曲タルノ鉄ノ火箸ヲ之状ノ東北方有微光按ルニ是見食甚之前ヲ者也 首藤氏曰坤方微光アリ小ニ於二日之月ヨリモ也是レ見ル食甚ノ後者也 或ハ曰南方有二小光一凡一分計是見食甚者也 今野氏某居テ于胆沢郡六日入村窺レ之曰日食皆既雲間星見ルト是北方ハ即皆既ノ之 食不レ可レ疑也 ■寛保四年(1744) ●同年九月朔日日食四分 之日也(乃寒露) 初虧辰正二刻零九分起於正北 食甚巳初一刻五十六分 甚於東北 復円巳初三刻九十一分 復於甲方 太陽赤南五度三十三分 定用分二百九十九分 食甚定分三千九百〇六分 夜四十一刻四八四四 昼五十八刻五一六六 晨狼星午東一十三度八十九分 昏中星斗一十八度五十五分 ■延享元年(1744) ●九月朔日日食四分かけあり(備忘録) ■延享二年(1745) ●三月朔日日蝕二分(阿部家) ●延享二年乙丑三月朔日日食五分 初虧午正一刻八十分〇 起於丁方 食甚未初三刻〇七分 甚於巽方 復円未正三刻九十七分 復於正東 食甚定分五千七百二十四分 定用分五百二十五分 太陽赤北五度零四分 凡記二食之方角一者以二玉衡一測レ之惟以人目所ヲレ見不二妄書一レ之ヲ此食自二貞享暦法一遅九刻計学者所レ当レ用レ力也 ■延享三年(1746) ●同年二月朔日春分之日日食六分 初虧午正初刻二十六分〇二 食甚未初々刻七十一分六〇 復円未正一刻一十七分一七 初起於正西食甚於戌方復於正北 定用分四百六十二分二四 食甚太陽赤北空度六十二分 食甚定分五千四百八十九分 右以二定用分ハ与ヲ二食之方角一考レ之則食分蓋少二於六分一?又云此食亦遅二於貞享暦法一七刻計 ●日食(芦東山日記) ■延享四年(1747) ●七月朔日日帯触二分ばかりかけ乍ら入(阿部家記録) ●延享四年丁卯七月朔日日帯食 此日以二渾天儀一考レハ二日入一則大率戌初刻以二貞享暦法一考レ之則日入酉正三刻於レ是仙台与二暦法一凡差一刻計予此ノ日至於酉ノ正二刻一窺二日入一未レ食而入二黒雲一故与二飯沢子往于伊勢山窺之竟不見植按交食近年午後ハ即後レ午前ハ即先ツ ■寛延四年(1751) ●五月朔日 日食二分 此様歩 品有之 日食二分巳初初刻正北巳初二刻甚巳正一刻復於東北食甚日テン昴八度三十四分右黄海子(戸板保佑)考也 伊勢江戸之暦日食ナシ仍湛水於盤窺之己初初二起己正一刻に復ス少しも相違ナシ 昼四ツ時少前より四ツ半前まで―巳初初刻より巳正初刻迄日食所見二分半三分位の食之。西北よりかけ初、北の方に復す。右日食当年の板行暦に無之は旧冬七曜暦を御前に指上る。茲(ここに)当五月朔日、日食有之段中止す。依之諸人以之?唱居候。朔日天上未能、而食不明に見へ申候。御衆人見え色々大きに世間にて唱ふる事。 (多植茂蕃一代記) ●朔日巳正一刻日食ニ分巳初初刻起正北巳初二刻甚巳正一刻復於東北食日テン昴八度三十四分 (芦東山日記) この日食の食分は仙台で0.13。頒暦などに日食の予報がありませんでした。戸板保佑は独自にこの日食を予報しており、実際とよく合っていたとあります。 ●寛延四年辛未五月朔日日食二分半 初虧巳初々刻 復円巳正初刻 初起二於辛方一甚於亥方一復二於正北一 食甚巳初二刻〇八分 折二半メ中数ヲ一求レ之 食甚定分三千九百五十八 ■宝暦五年(1755) ●二月朔日 日帯触二分かけながら出る(阿部家記録) ■宝暦十年(1760) ●五月朔日月(ママ)帯触五分かけ乍ら入(阿部家記録) ■宝暦十三年(1763) ●九月朔日 日食推歩相違 (高野家記録) 宝暦の改暦の失敗を露呈させた有名な日食です。仙台では大塚頼充、戸板保佑がこの日食の予報を行っています。しかし、宝暦十三年の日記は欠本になっているので、表題のみが伝わっていますが内容はわかりません。 ●宝暦十三年癸未九月朔日日食六分半弱 初虧辰初三刻四十五分 食甚辰正三刻三十一分 復円巳初三刻一十八分 初起於申方甚於丁方復於巽方 定用分四百〇三分 太陽在赤道南五度二十三分 食甚定分三千六百六十四分 此食不載二於板行暦一自二新暦見行草一 先六七刻且新暦推歩二分半余其 違大也蓋所二以校訂暦ノ之起一也 ●日食四分初虧辰正四刻起西南巳初四刻甚於正南巳正四刻復於東南食甚佐竹九吉弟子大塚善右衛門高橋通三云る通り日食ス(芦東山日記) ■明和四年(1767) ●正月元日、日食不食(高野家記録) 明和四年丁亥正月小朔日丙寅 太陽女宿二度日食三分未正四刻八鼓半前?正南中初二剋甚申正二剋七鼓半比復東南食甚?女三度六十六分自九鼓伺食至日没不食 日食三分未正四起於正南申初二甚申正二復於東南食甚日躔女三度六十六分 明和四年元旦に起こるはずの日食が起こりませんでした。これについて、戸板への質問と、戸板から寄せられた返答が書かれています。これだけ拡大してもぎりぎり太陽は欠けません・・・白い線が月の輪郭。江戸での食分は0.03という日食でした。 ●正月元日日食二分半あり(備忘録) ●明和四年丁亥正月朔日日食不レ験 此ノ日晴天雖レ有二小雲一無二日象不一レ見自二午前所レ窺到二於申正二刻六十分ニ一而不レ食即日入二于西山ノ黒雲ニ一而不レ見推二求日入ヲ一則大率酉初々刻九十分蓋陽暦之食自二北方一不レ見?此時冨沢子在二京師ニ一曰二曇不ト一レ見へ ■明和五年(1768) ●十二月朔日日食二分半あり(備忘録) ●十二月朔日二分半此年より印(ママ)来る(阿部家記録) ●同年十二月朔日日食雪不レ見至二於午中前一而日象少見然復円ニ依レ之考レ之則自レ暦先ツコト凡三刻余也 ■明和七年(1770) ●五月朔日日食皆既(備忘録) ●五月朔日日蝕皆既巳の五刻(阿部家記録) 明和七年庚寅五月朔日日食凡七分半 此食板行暦曰二皆既一而不レ既昼不レ暗衆人以勺推歩大違ヘリト此日雨不レ見細雨内所レ測ル凡四分計此時巳初四刻半始見レ食又食七分半計此時巳正一刻七十分計甚二於正南少東一以二方角一考レ之則勺レ過二食甚一自レ是所見漸ク復リ 初虧凡辰正三刻二十六分 食甚 巳正一刻二十分計 甚於南方 復円 午初三刻半 復於正東 陽暦交後甚於南方 定用分凡六刻三十六分 自甚至於復測之 ●五月朔日 日食不見(芦東山日記) ■安永二年(1773) ●三月朔日日蝕三分半(阿部家記録) ●三月三分半日食アリ(備忘録) ●安永二年癸巳三月朔日日食四分 前日二月晦日春分也 陰雲前後不レ得二測量ヲ一也 初虧申初三刻一十六分 起於西北 食甚凡申正一刻六十一分 甚於正? 復円 陰雲 不レ見 太陽在赤道之北一度一十四分 ■安永三年(1774) ●八月朔日月(ママ)蝕五分(阿部家記録) ●八月朔日日食五分かけあり(備忘録) ●安永三年甲午八月朔日 此ノ日白露晴天也 日食四分七十秒 初虧巳初一刻七十一分八七 食甚巳正一刻七十七分〇八 復末午初一刻八十二分二九 初起二於坤一甚二於正南少西ニ一復二於巳午之間一 太陽赤北六度六十六分 定用分四百二十一分八七五 ■安永四年(1775) ●八月朔日月(ママ)蝕七分(阿部家記録) ●八月朔日日食七分かけもあり(備忘録) ●閏十二月朔日日触一分にみたず(阿部家記録) ●閏十二月朔日日食一分に見たず(備忘録) ●同年八月朔日日食七分半 初虧未初三刻六十五分 起於西北 食甚申初々刻五十二分 甚於正北 復末申正二刻二十八分 復於東北 定用分五百五十七分 太陽赤北十度〇七十五分 此日初虧前黒雲不レ正以二甚復一所レ校二定之一 ●同年閏十二月朔日日食空分六十秒 初虧午正一刻〇九分 食甚午正一刻八十二分 復末午正三刻二十五分 定用分一刻〇八分 午中太陽赤南二十度〇一十六分 ■天明四年(1784) ●七月朔日月(ママ)そく二分(阿部家記録) ●七月朔日日食二分(備忘録) ■天明5年(1785) ●七月朔日月(ママ)そく六分(阿部家記録) ●七月朔日日食六分(備忘録) ■天明六年(1786) ●正月朔日日蝕皆既午ノ一刻(阿部家記録) (1786年1月30日0時20分頃。この日食は食分0.99、一筋の光は残っていました。迫町では金環日食として見えていたはずです。時刻が記入されているのも、この記録だけですので、これは単なる暦の写しではなく、実際に観測した記録でしょう。 ■天明八年(1788) ●五月朔日月(ママ)帯そく一分かけ乍入(阿部家記録) ●五月朔日日帯食(備忘録) ■寛政元年(1789) ●十月朔日日食六分(備忘録) ■寛政六年(1794) ●十二月朔日日食九分余(備忘録) ●寛政六年十二月朔食1 (「天文暦方御日記」 若杉家文書) 寛政六年十二月朔食2 ■寛政七年(1795) ●十二月朔日日帯食(備忘録) ■寛政八年(1796) ●6月朔日日食七分余(備忘録) ■文化五年(1808) ●十月朔日日食二分半(備忘録) ■文化12年(1815) ●六月一日 日そく一分(阿部家記録) ■文政元年(1818) ●四月朔日月(ママ)そく二分 (阿部家記録) ●此年四月朔日日帯食、四分酉の二刻右と下の間よりかけはじめ、酉の亥刻右の上に甚しく、酉の七刻二分余かけながら入る(備忘録) ■文政四年(1821) ●此年二月朔日に日食六分、申の一刻下の左よりかけはじめ、申の五刻左の方に甚しく、酉の一刻上の左に終る(備忘録) ■文政十一年(1828) ●此年九月朔日日食一分半、卯の七刻の上より欠けはじめ辰の刻右の方に甚しく辰の四刻右と下の間に了る(備忘録) ■文政十二年(1829) ●此年九月朔日日食六分、辰の四刻上の方よりかけはじめ、巳の二刻左の上に甚しく、午の初刻左の下に終る(備忘録) ■天保八年(1837) ●九月月帯食、京都にては見えず、西国にては卯の六刻、上の方よりかけ初め、程なく欠けながら入、見へかたかるべし(備忘録) ■天保十年(1839) ●八月朔日日帯食、卯の三刻六分余かけながら出、卯の六刻下の方に了る、東国にては浅かるべし(備忘録) ■天保十一年1840 ●二月朔日日食五分、午の六刻右の下よりかけはじめ、未の三刻右の上に甚しく、未の八刻上の右に了る(備忘録) ■天保十四年(1843) ●十一月朔日日食七分、未の五刻下の右よりかけ初め、申の一刻左の下に甚しく、申の六刻上と左の間に了る(備忘録) ■嘉永二年(1849) ●二月朔日日食九分半、五時三分右の上よりかけはじめ、四時甚しく、四時八分左の上に終る(備忘録) ■嘉永三年(1850) ●正月朔日日帯食三分半、七時一分下の左より欠けはじめ、七時六分左の下に甚しく七時七分三分かけながら入、西国にては二分斗りかけながら入るべし(備忘録) ■嘉永五年(1852) ●十一月二日日食九分半余(朔日の誤りか?)、朝四時七分右の上よりかけはじめ、昼九時五分甚しく八時三分左の上に了る(備忘録) ■安政元年(1854) ●五月朔日日帯食、朝6時二分二分ばかり欠けながら出、六時四分下の方に了る、東国にては深く、西国にては見へかたかるべし(備忘録) ■安政三年(1856) ●九月朔日日食四分半、朝四時九分上の方よりかけはじめ、昼9時六分上の左に甚しく、八時二分左の上に了る(備忘録) ■安政四年(1857) ●八月朔日日食、京都にては見へず、西国にては食一分に充たず、昼九時九分下の右より欠けはじめ、八時一分下の方に甚しく、八時三分下の左に了れる(備忘録) 出 典 暦面裡書:南方町史 阿部家記録:迫町史 備忘録:中新田町史 高野家記録:個人蔵(宮城県図書館にマイクロフィルム) 茂蕃一代記:東北大学附属図書館所蔵 「芦東山日記」:平凡社 1998
https://w.atwiki.jp/shinsen/pages/4130.html
武家屋敷 座り地蔵 (スワリジゾウ) 【家具】 価値 重量 種別 特殊効果 属性 2 7.4 屋外 なし ---- 幅 奥 高 ◇ ◇ 1.0 0.5 0.9 1 9 材料内訳 神主家具之ろ で作成 家具名 材料名 加工材料1 加工材料2 座り地蔵 岩石:2(5)「工房2」 岩石塊 10「鉱山1」 - のみ 1(2)「工房1」 赤目砂鉄:4「鉱山1」 煤竹:2「林地1」 巣板砥石:1 - - 水晶:2 - -
https://w.atwiki.jp/shuinn/pages/3394.html
桜地蔵院 山口県岩国市、桜地蔵の御朱印「桜地蔵尊」です。 ★住所 山口県岩国市室の木町3-19-6 -
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/974.html
▲【勝利可能の壁】 ◆93(引き分けの壁/旧存在の壁) >大君主>究極の二択>平均台>佐賀>妙なテンプレ±0>悪>あらゆる全てより多い幼女 =あらゆる全てより多い成人男性>全ジャンル作品最強議論スレvol.36の48>猫地蔵様=李登輝>凡骨釜夫 ▼【Eランクの壁/自滅の壁】 【作品名】にゃんこい! 【ジャンル】漫画、アニメ 【名前】猫地蔵様 【属性】猫地蔵様 【大きさ】人間の半分並 【攻撃力】無し 【防御カ】石像並 【素早さ】無し 【特殊能力】常時敵を猫に変える。壊されると敵を猫に変える&復活。 【短所】不気味だ 799 名前: ◆xoT3TVaKgg [sage] 投稿日:2009/10/20(火) 21 28 04 ID cPuaDhCY 猫地蔵様 サイズ小さいし猫にするしかできないから壊され続けて負け。 0秒自滅ビッグバンには勝つが他には負ける。 不磨剣>猫地蔵様>ビッグバン 802 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/20(火) 23 40 47 ID YnMPDyZa 799 セクシー蒲田上には負けるだろうけど、 松岡利勝 =ニクロ・マイトガン =不磨剣 能力同時発動だからこいつらには勝つんじゃないか? 803 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/10/21(水) 00 08 03 ID Za+5KMKI 802 そいつら0秒死亡ってことはないだろうし猫に変化したら結局自滅なくなって負けだと思うが 522 : ◆rrvPPkQ0sA :2016/12/12(月) 21 38 35.48 ID erHm7VAm 猫地蔵様再考察 猫は石像を壊せないので引き分け。 全能防御があれば猫化は防げるとすると、引き分け力は李登輝と同列か。 820格無しさん2019/04/19(金) 15 18 47.04ID F9zhE3cl 引き分けの壁を見てて疑問に思ったので再考察 まずは全員の強さを確認 猫地蔵様 常時敵を猫に変える。でも動けないので大きさ相応の石並みの寿命で風化。 833 ◆rrvPPkQ0sA 2019/04/20(土) 01 07 42.55ID ER/H9Kq+ 猫地蔵様……猫は攻撃力0ではないので寿命ルール対象外。もし無に変化させる能力だったら戦闘不能にした扱いで勝利。 よって積極的に引き分けを狙う能力と判断。 914 ◆rrvPPkQ0sA 2019/05/02(木) 21 43 05.32ID s21DUBl5 猫地蔵様再考察 全ジャンル作品最強議論スレvol.36の48の直下
https://w.atwiki.jp/dactiltoeb/pages/1473.html
地蔵 ステータス コードネーム 変態という名の神仏 クラス ワイズマン 装備 デッドスクリーム 知性の指輪 知性の指輪 建国暦 とくれせとんたぼーび(安価) 迷走Mind カルボナーラ(安価/初南瓜) 月工門(安価/黒歴史) お○○こ女学院中等部(安価/一日で黒歴史) 死者輪街 765プロダクション L4U! オプーナ購入権利書(安価/南瓜4つ/出:金) 腋毛のアン(安価) GO MY WAY! THE IDOLM@STER 太陽のジェラシー 紹介 もう安価建国なんてしないなんて言わないよ絶対 レア取得歴はこちらへ移動しました データを4/27 最後の日の仕様に更新 建国暦を見てもらえればお分かりの通り、アイマス厨です 最終日は少し露骨過ぎましたwww TOEB民にアイマスを布教しにきた765社員、という体でTOEBライフを締めくくりたいと思います 今まで関わった全ての人と、管理人濁たんにありがとう さようなら 願わくばまた会えることを・・・ (自筆) 「罵られたい」 「ええ、ドMですよ」 自コメよりコピペさせて頂きましたw (名無し)
https://w.atwiki.jp/zsphere/pages/1510.html
高野山金剛峯寺奥の院にあるという地蔵。『紀伊続風土記』に記載がある。 『雲錦随筆』では、諸国の汗かき地蔵を列挙した中に、高野山奥の院の汗かき地蔵の記述がある。 他の汗かき地蔵が天変地異や変事の予兆として汗を流すとするのに対して、 高野山奥の院の汗かき地蔵は毎日巳の刻に汗を流すという。 参考文献 『日本伝奇伝説大事典』
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/381.html
名前(地蔵山 龍慈/じぞうやま りゅうじ・Jizoyama Ryuji) 年齢:20 性別:男 レベル:- メイン:聖職者 サブ:探索者 エクストラ:死霊術師 種族:人間 参戦回数:6回 コミュニティ:ランデル機構 身長 174cm 体重:65kg PL名:あたろう 「おいおいおいおい早い早い早い!!先に行くんじゃねえってのにああああああもう!!」 外見 短く切った黒い髪に黒い目。 視力が悪く、黒縁の眼鏡を常にかけている。 右手には数珠のブレスレット。首には五鈷杵のネックレス。 黒いジャケットを年がら年中着込んでおり、 ポケットの中にはメモや、魔法の触媒、薬、護符や御守り、アメちゃんなどが大量に仕込まれている。 人格 警戒心が非常に強く、自他ともに認める臆病者。 そのため決して、愛想が良いとは言えない。 根は真面目な青年。そしてお人好しであり、なんだかんだと文句を垂れつつも、 困ってる、苦しんでいる存在であれば、人はもちろん、幽霊ですらで放っておけないような性格。 そうやって何回も貧乏くじを引いているが、懲りる気配はあんまりない。 優しい、を通り越して時折甘く、 ただ人を護りたい、傷つけたくないと話すそれは、夢想家にも近いところがある。 来歴 元々は上原市周辺に住んでいたのだが、魔法使いとして生きることを決めてから、 育ての親であり恩師である魔法使いのツテで十四夜会を紹介され、最近鬼灯市に引っ越してきた。 現在は夕闇通りから少し離れた、おんぼろアパートに一人暮らしをしている。 大学生と宵草を兼業しており、大学の学費と、家賃などの生活費を 宵草の報酬と聖職者、霊能者としてのバイトでなんとか捻出している有り様。 ひどい霊媒体質持ちであり、不用心に外を出歩けば、死霊だか悪霊だかに憑かれて最悪そのまま乗っ取られることすらある。 そのため、普段から大量に持ち歩いている御守りや護符、また特定の死霊と契約することで身を守っている。 また、所謂『見える人』でもあり、よく誰もいない方に向けて喋っているが、そこにはだいたい誰かいる。 + 霊媒体質と経歴について 彼の霊媒体質自体は生まれつきであるものの、 幼少期にその霊媒体質を実験体として、違法使いの組織に利用されていた過去を持つ。 邪神、悪魔の依代となるべく、霊的存在を受け入れる為の改造や調整を施された結果、現在のような度を超した霊媒体質となる。 組織とランデル機構が衝突した際、救出されるが、 神の入れ物になるために、投薬や洗脳で徹底的に自我を削ぎ落とされたせいで、自分の人格や記憶を喪失していた。 捨てられたのか、売られたのか、攫われたのか。 何にせよ、組織には自身の身元を保証する手掛かりが一切残っておらず、彼自身のルーツは不明となってしまった。 自分を救い出してくれた魔法使いの養子となり、我が身と人を守り救うための手立てとして魔法を学ぶ。 彼を救い出し、養った魔法使いは地蔵菩薩の転生体であり、彼はその教えを受けて育った。 困っている人、苦しんでいる人を捨て置けないのはこの辺りに起因する。 なお、彼の信仰は仏教、というよりは地蔵菩薩、恩人への信仰であるため、 敬虔な仏教徒かと言われると別にそういう訳ではない。 育ての親から贈られた、右手の数珠と、五鈷杵のネックレスが御守りとして一番強い加護の力を持つ。 この2つを外せば、あっという間に死霊に肉体の主導権を奪われることだろう。 + 参加セッション 02/16 鶴 餓鬼退治 花之木倫太郎/早川盾/地蔵山 龍慈/イル・ルドベキア/青葉流 ダンジョンアタック ◯ 「盾とは聞いてたけどちょっと俺の想像してる人類と違う」 寺に現れた怪異退治。の話。 魔法使いとしての活動は初めてだけど、無事上手く行ってよかった。 初めての依頼で気負ってたけど、むしろ出番がないぐらいだったなあ。 02/22 ぴゃー マッスル・ラビュリンス! 葛葉鵺/早川盾/仏契雷蔵/下津ブリュッセル/地蔵山 龍慈 アブゥ! ◯ あの迷宮夢に出たぞおい!! 異界の迷宮に住まう魔獣の肉を取ってくる、という依頼。 戦闘とかより何より、異界の異様さが際立ってた印象が強ぇえ……。 メンバーも……いや、頼れるんだけどさ うん 濃い っていうかお前ら 本当に俺より年下なのか? 03/01 lion 偽宵草を捕まえろ! 地蔵山 龍慈/時刻時計/マルクス・K・ゲシュペンスト/山岡雪菜/山野辺瞳 ミニキャンペーン第ニ話 ◯ 宵草を騙る奴らを調査して捕まえろ、っていう依頼。 やってて思ったのは、なんだかんだ、俺たちの活動はしっかり夕闇通りに受け入れられつつあるってことかなぁ。 やっぱそういうのは嬉しいモンだ。 何かしら向こうにも事情があるみてえだけど、だからこそ、宵草としてしっかり向き合わねえとなって。 ……依頼とは別ベクトルで疲れた。主に、喉が。 03/09 不人気 真夏への夜明け 青葉流/早川盾/地蔵山 龍慈/御巫片菜 シームレスミドル「青葉流」招待枠 ◯ 海の怪異を鎮めるために祠へ迎え、っていう話。 怨みが怨みを呼び、悲劇が悲劇を生む。だからこそ、それはどこかで断たないといけない。 ……途中ちょっとビビり過ぎてて、情けなかったかなあとは思ってる。 ビビってばかりじゃいられねえんだよな。守るべき人がいて、そして守られて。頼ってくれてるんだから。 03/20 梅酒 ホムンクルスは夢を見ない 葛葉鵺/青葉流/林屋こぶ平/地蔵山龍慈/哥津己駆梨(かっこかり) 高難易度戦闘卓 ◯ やがて災厄をもたらすであろうホムンクルスを排除せよ。……そーいう、依頼。 あいつらに悪意も害意も無くて……それでも戦わなければいけない。 理屈はわかっては、いるんだけどなあ……。 まだまだこの手で守れるものは少なくて、足は震える。 それでも俺は、人を守りたい。人を救いたい。そんなことを、ちょっと話した。 3/22 リース 鬼灯の裏社会 早瀬零夜/聖雨 零/御酒創真/地蔵山龍慈/御門 甲兵 チンピラまたは裏社会卓 ◯ 鬼灯市に出回っている薬物の出所を調査、撃滅せよ、という依頼だな。 そういうのを見逃しておく理由は全くないんだけど、 鬼灯市にああいうヤのつく人とか、薬物が出回る社会があるだなんて初めて知ったな。 なんか開いちゃいけない扉開いた気がする。 しっかし……お前らなんでそう命を投げ捨てるかな……。拾う身にもなれってえの。 + 友人関係 青葉流 青葉さん。なんつーか、掴み所のない人。 多分、長く生きてる内に色々あったんじゃねえかな。物の見方や考え方を見るとそんな気がする。 のんびりして見えるけど、しっかりした人だと思う。ほんとは。 ついそれで頼っちまったり。 早川盾 早川さん。さん付けしてるけどさあ……同い年ってマジ? とにかく豪快な人。且つ、包容力があるっていうんだろうか。 いつも頼りがいがあるし、向こうもこっちを頼りにしてくれてる。 こういうのって嬉しいな。 葛葉鵺 鵺さん。年結構近い筈なんだけど、魔法使いとして先輩で経験がある分、 技術だけじゃなくて精神的な面でも色々と教わることが多いな。すげえ勉強になる。 率先して前に立ったり、いつもちょっとした気遣いをしてくれてる。良い先輩で、良い人。 聖雨 零 零。年下には見えないぐらい落ち着いてるな。こういう落ち着きは多分、見習った方が良い。 パッと見、冷静すぎて怖い印象があるけど、単に自分の役割、仕事に真面目で一生懸命なんだよな。 その分、信頼できるな。仕事としても人としても。 時刻時計 時計。 俺を過呼吸で殺す気かお前は。 PickUp 「類い希なる尊き御方、地蔵菩薩に帰依し奉る―――。そう簡単には、通さねえぞ……!」 回避を高めに保つ聖職。攻撃能力は一切持たず、全力で探索と補助しかしない。 隊列 火力 命中 耐久 回避 支援 妨害 行動 便益 燃費 罠探 罠解 探索 情報 識別 鑑定 中 E E D A A E B B C ○ ○ ○ × △ ×